夜のガスパール

ー米国NP取得を目指す現役ナースの記録ー

東京-青森間の帰省

  

 

遅いけど

無事に夜勤が終わったら

夏休みに入る

 

 

夏休みは週休と組み合わせて10日間

 

 

私はそれを二回に分割してとっているため

夏に5日程度とり、残りの夏休みが今だ

 

 

いつもは夜勤明けの日の夜に

夜行バスに乗って帰る

 

 

社会人になっても新幹線や飛行機使わず

青森という遠い実家へ

毎回夜行バスで辛抱していること

 

 

誰かに褒めてもらいたいくらいだ

 

 

しかも

関東圏ならまだしも、青森だ

 

 

東北の中でも最北端だ、、

 

 

軽く10時間以上はかかる

 

 

夜行バスで節約するのは

普通だと思っていたが

案外みんなお金持ちで

 

 

周りの同僚はみな

新幹線や飛行機で帰っている

 

 

片道だけで1.5万は飛ぶのにすごいな、、

それともこれが普通なのかな

 

 

関東から東北区間を

毎回毎回夜行バスを利用している看護師は

私の周りにいないから

 

おそらく珍しい方だと思う

 

 

もう一度言うけど

誰かに褒めてほしい

 

 

これでまた東京に戻るとき

夜行バスで帰って朝に着いて

そのまま日勤てこともあるんだから、

 

 

誰かに褒めてほしい...

(しつこい)

 

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とはいえ、大学生の頃から

いや、正確に言えば大学受験の時からだから

高校生の頃から、

 

私は高速バスを利用してきた

 

 

 

東日本大震災の前日も

バスに乗っていた

津波が来たら飲み込まれていた仙台の道路を

走っていた

 

 

上智の浪人受験に失敗して

京都外大を受験するために、

京都に向かっていたのだ

 

 

京都で過ごした1年間も

青森に帰る時はバスを利用した

 

 

京都から東京へバスで行き、

東京でまたバスに乗り継いで青森、

または仙台で乗り継いで青森、という感じで、二回バスの乗り換えをしていた

 

まるいちにちかかっていた

 

 

今思えば考えられない

 

 

一年後

上智に合格し東京で暮らすようになってからも

帰省する時は夜行バスを利用していた

 

 

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東京-青森間は新幹線だと3時間、

飛行機だと1時間ちょいのところ

夜行バスだと10時間

 

 

 

こんなに夜行バスを乗りこなしていると

便利だと思えてくるのが不思議だ

 

10時間はたしかに長いけど

ポイントは夜行というところだ

 

 

寝ている間に着く

 

 

これはけっこう時間の節約になる

 

 

新幹線だと3時間の活動時間を束縛されるけど

夜行バスだと本来寝ている時間を

移動時間にそのまま当てられるため

 

時間管理を特に大切にしている私にとっては

 

 

実はかなりお得なのだ

 

そして、

学生時代からグレードアップしたところもある

 

 

学生時代は4列シートだったため、

隣に人が座っている状態だったが

 

 

社会人になってからは

三列独立シート

を予約するようにしている

 

 

独立シートだから隣に他の人は座っていないし

リクライニングもノビノビできて

あまり疲れない

 

 

ここが、新幹線や飛行機のチケットを買わずに

夜行バスで我慢している自分への

せめてものご褒美だ

 

 

 

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最近はコロナの影響で

オイシイ話がある

 

 

それは

ソーシャルディスタンスの影響で

4列シートでも隣に人が座っていないのだ

しかも値段は4列シートの値段のまま

 

 

 

学生の頃からお世話になっていて

4列シートでも比較的広々している

パンダ号🐼というバスがある

 

このパンダ号も、今は隣に人がいない

 

もともと広々だったこともあり

隣に人がいないとなると

4列シートだろうと

三列独立シート並の広さで結構快適だ

 

 

コスパも最強

 

 

ちなみにパンダなのは

上野が発着だから

 

 

 

なかなか可愛い名前をつけてくれるもんだ🐼

 

 

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こんなにバスのことを書いておきながら

たまに新幹線や飛行機で帰る時も

もちろんある

 

 

①緊急で帰省しなければならない時

(おばあちゃんが亡くなった時もそうだった)

 

②休みが2-3日しかないけど帰りたい時

(夜行バスだと1日潰れちゃうから、少しでも実家の時間を長くするため)

 

③あまりにも疲れて、

お金かけてでも楽に帰りたくて仕方のない時

(やっぱり、楽なものはラク)

 

 

特に私は、周りの看護師と比べ

年間通して実家に帰る回数が多いほうだ

 

 

夏休みじゃなくても、三連休があれば

帰れないかと考えたりする

 

 

だって

実家に帰るとダラダラできるし

お母さんとお父さんとおしゃべりできるし

自分のお部屋は広くて快適だし

ベッドは広くて快適だし

勉強机も快適だし

グランドピアノがあって弾き放題だし

お金使わない生活できるし

 

 

何より空気が綺麗で静かで開放的で

ストレス発散になるのだ

 

 

とにかくストレス発散になるんだ

 

 

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今回は節約なんて気にせず

迷わず新幹線を予約した

 

 

その理由は

東京-青森間が3月まで半額だからだ

 

 

えぇー、笑

 

 

なんなら高めの夜行バスより安い

 

 

3月までと言わず

永遠に半額にしてほしい

 

 

 

 

 

今回は新幹線だけど

半額キャンペーンが始まる前は

飛行機の予約サイトと睨めっこしていた

 

 

何ヶ月も前から予約すると

飛行機も安くなるからだ

 

 

たまに飛行場に行きたくなる

飛行場の雰囲気が大好きだ

 

 

今回は飛行機で帰ろう✈️

という気分の時もある

 

 

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こう考えると

遠いからこそ

いろんな帰り方ができるのは

面白いのかもしれない

 

 

ちなみに、私の推し

ラッパー兼小説家の

ハハノシキュウさんは

青森県弘前市の出身で

彼の小説の中にも

夜行バスネタが多く出てくる

 

それが個人的には超嬉しい

 

 

小説の中で

ハハノシキュウさんのお父さんは

夜行バスの運転手をしている

という設定だけど

現実と非現実の境目が難しい彼の小説なので

本当かどうかわからない

 

 

本当だったら嬉しいなって思う

 

 

 

以前ライブに足を運んで

直接お話をした時

 

 

 

 

ー 青森に帰ってますか?

ー 最近帰ってないんだよね

ー わたし、今度帰りますよ

ー どうやって帰るの?

ー 夜行バスで帰ります

ー ◯◯ってバス?あ、これは弘前か

ー 私は青森市なので、◯◯ってバスです

ー 最近僕全然帰ってないな、この前おばあちゃん亡くなって、その時以来

 

 

 

 

 

て会話をした

 

 

その会話がとても優しくて温かみがあったのを

今でも忘れられない

 

 

社会人になっても

夜行バスで辛抱して遠い青森に帰る人のことが

 

 

私は好きかもしれない

 

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